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グラウンド・ゴルフが
健康に及ぼす効果について
(日本グラウンド・ゴルフ協会様HPより)
グラウンド・ゴルフとは、ゴルフをアレンジした新しいスポーツで、生涯スポーツ活動推進事業の指定市町村として、ここ鳥取県の泊村(現:湯梨浜町)が昭和57年に考案したものです。
誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも出来るという特性と、ルールが簡単なため、初めての方でもすぐ取り組め、今や国内だけではなく、海外にまで普及発展しています。
■用具
(社)日本グラウンド・ゴルフ協会の用具標準規則で定められた、クラブ・ボール・ホールポスト・スタートマットを使用します。
■コース
標準コースは、外回りコース4、内回りコース4の合計8ホールポストを原則とします。
50m、30m、25m、15m、各2ホールずつ、合計8ホールでプレーします。コースの数を増やせば、沢山の人がプレーできます。
■主なルール
グラウンド・ゴルフはクラブでボールを打ち、ホールポストにできるだけ少ない打数で入れていくというゲームです。
大きな特徴は、ホールインワン1回につき8ホールの合計からマイナス3打できることです。ルールが簡単なため1度プレーをすれば誰にも優勝のチャンスがあります。
また、ゲーム中の判定は審判員がするのではなく、プレーヤー自身が行います。ただし、判定が困難な場合は同伴プレーヤーの同意を求めます。
オフィシャルルール
(社)日本グラウンド・ゴルフ協会ホームページをご参照下さい。
■プレーの進め方
プレー時間が決まっていないので、参加した全プレーヤーがすべてのホールポストをのびのびと回れます。プレーできる時間に応じてコースの数を工夫すれば一度に何百人のプレーも可能です。
また1チーム6人を基準としていますが、7人のチーム8人のチームがあっても、個人戦については問題ありません。
また、上位6人の点数を合計するなどの工夫をすれば個人戦と団体戦が同時にできます。
What's Ground.Golf グラウンド・ゴルフとは・・・
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